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zoom RSS 歯止めかからぬ世界の森林減少

<<   作成日時 : 2005/11/25 16:54   >>

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少し前のニュースになりますが、国連食糧農業機関(FAO)が、過去5年間での調査をまとめた「グローバル・フォレスト・リソーシズ・アセスメント」という調査レポートが14日に発表されました。

この報告によると、世界の森林は毎年およそ1300万ヘクタールずつ減少しているものの、減少の速度は鈍化している。といった内容になってはいたものの、「森林破壊は、依然警戒すべき速度で進行している。」という警告もなされています。

1990年〜2000年までは、年率約890万ヘクタールの森林減少となっていたのに対し、2001年〜2005年までの期間では、年率730万ヘクタールの割合での減少となっており、減少度合いも鈍化しているようで、植林活動と自然の森林拡大の影響で、減少速度も若干鈍ったということのようですが、これでもまだ危険ということです。

植林活動によって増えた森林の面積は、世界全体の森林面積に対して、まだ5%にも満たないそうです。(本来、10%以上は必要らしいです。)

森林には多くの生物が住み着いていますが、これが減少することで、絶滅する生物も出てくると思われ、地球の豊かさも薄れてしまう。
また、森林は、大気の浄化や土壌の保護、気象の緩和など、大きな役割を果たしているので、森林が減少することで、人間をはじめとした生物は確実に住みにくくなってしまうでしょう。

二酸化炭素やメタンガスなどの温室効果ガス濃度の上昇は、温暖化の一因とも言われています。
大気の浄化をする森林が減少すると、工場などで排出される二酸化硫黄や窒素酸化物、車の排気ガスなどに含まれる、一酸化窒素や二酸化窒素などの濃度も増え、酸性雨が多くなり、これが更に森林を枯れさせ、減少させるという悪循環に陥ってしまいます。
森林が消えた地域では、砂漠化や乾燥化が進み、疫病などが蔓延しやすくなることでしょう。

幸い、日本では、国土の約67%が森林と言われており、この割合は殆ど減っていないようではありますが、狭い国土の中に人口が密集している分、一人あたりの森林面積は決して大きい方ではないとも言われています。

減少率を抑えて、そこそこの豊かさを保っているという点では素晴らしいと言えるかもしれませんが、世界各地で森林が減少し続けると、日本を取り巻く気候も変わり、自然に枯れていく森林も多くなっていくでしょうから、他人事(他国事)とは言っていられないはず。
実際、国内の森林は伐採しなくても、海外の森林は平気で大量に伐採したり輸入したりしているような業者も多いでしょうし・・・。

現実問題として、温暖化は加速していると言えると思いますし、その影響で海面温度が上昇し、気流が変わるなどして、台風やハリケーンも発生しやすくなるだけでなく、大型のものが長く居座るような傾向にもあるなどで、大きな影響も受け始めている訳で・・・。

温暖化の原因は、森林減少だけではないとも思いますし、原因を探っていくと「卵が先か、鶏が先か」といった感じにもなって来そうな気もするのですが、森林の果たす役割の大きさを、国単位は当然として、個人レベルでももっと認識していくべきではないかと・・・。

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どうも、未だにブログの調子が悪く、日記も満足につけられません。(泣)
途中まで記事を書いても、「またエラーになるのか?」などという思いがよぎると、そこから先、言いたいことが書けなくなってしまう。。。完全復旧は、いつになるのかなぁ〜

コメント投稿の際、URLを入力できるようになったのは嬉しいですが、その他の機能拡張は私には殆ど関係ないみたいだしなぁ・・・(^^;

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