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zoom RSS プロ野球の契約更改を見て・・・

<<   作成日時 : 2005/12/26 18:41   >>

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「冬眠モードに」と言いつつ、16時頃からポッカリ時間が空いたので、ちゃっかり日記を書いてます。(笑)

プロ野球もオフ・シーズンに入り、各球団にて選手の契約更改が行われているところですが、セ・パの優勝チームの阪神やロッテを中心に、結構景気の良い更改が続いているようですね。

選手側から見れば、当然のごとく「年俸は多い方が良い」となるので、精一杯アピールもするでしょうし、目標額に達していない場合には、ダダをこねる選手も多いと思います。

ニュースなどを見ていると、球団側がそこそこ譲歩しているようなケースも目立つし、譲歩などする以前に、最初から相当な額を提示しているようなケースもあるようですが、これで本当に良いのかどうか・・・少々疑問に思いながら、様子を見ている私でありまする。(^^;

年俸の高騰化が球団経営を圧迫しているのは明らかなのに・・・。
経営難の球団が多いから、合併だとか、1リーグ制といった問題や懸案事項が出てきていると思うし、IT企業などから買収のターゲットにされるような球団も出ているのではないかと思うのですけどねぇ。

その昔・・・。例えば、長嶋さんや王さんが現役時代には、長嶋さんが3割を打っても、王さんが40本のホームランを打っても、そう簡単には年俸は上がらないような時代がありました。
セでは、堀内、江夏、平松、星野、外木場・・・。パでは、山田、足立、米田、鈴木啓、村田兆・・・。といった、球史に名を残すような名投手達が活躍していた頃も、彼らは2桁勝っただけでは現状維持か、寸志程度しか年俸が上がらないような時代だったと思います。

それが今は、打者であれば3割打つだけ、或いは2割8分程度でも一気に年俸が上がる。投手も、10勝以上するだけでも数千万も年俸が上がる。
そればかりか、全体的な成績はいまいちでも、シーズンを通してコンスタントに出場したというだけでも大幅に年俸が上がることもある。

結果、億単位の年俸が当たり前のようになってしまう。
昔と今では、「時代が違う」とか「物価が違う」「価値観が違う」といった意見もあるでしょうが、こういうことを容認してきた結果が、現在の球団経営難を招いてしまう一因になっているということも言えるような気がしてならないのですが、どうでしょうか?

昔は、「選手生命が短いから、野球選手はもっと給料をもらうべき」などとも言われていましたが、最近はトレーニング方法も変わり、練習のための機器や設備も充実し、選手の意識や常識なども変わってきていて、昔だったら、とっくに引退しているような年齢でも、現役バリバリで活躍している選手も多くいるような時代です。

勿論、こういった時代でも、若くして引退を余儀なくされるような選手もいるでしょうが、それは今も昔も変わったことじゃない。
むしろ、一軍のレギュラークラスのメジャーな選手達だけが、良い目にあっているといった感じに思えてならないのです。

サラリーマンの場合、年収で億単位を稼ごうと思ったら、下手すりゃ社長や会長クラスでも無理かもしれず・・・。そういった事情を思えば、なんともバランスが悪いですよね。

夢を与える商売をやっていれば、それなりの報酬があっても良いとは思うものの、あまりにも差が開き過ぎていると思うし、今の時代の選手達の中に、そこまで夢を与えてくれている選手がいるのか?といった、ささやかな疑問もあったりして・・・。

私はアンチ巨人ですが、王さんや長嶋さんが活躍すると嬉しかったし、王さんのホームランだけは見たかったし、長嶋さんのパフォーマンスも見たくて仕方がなかった。
こういう、ファンの垣根を越えて愛されるような選手が、今のプロ野球界には極めて少ないと思うのです。
その、王・長嶋選手ですら、三冠王を獲得するくらいの活躍をしなければ、年俸は大きく上がっていなかったという時代を見てきているだけに、現在のように、半端な活躍だけでも大幅に年俸が上がってしまうという状況は、あまり好ましく思えない。
きっと、それぞれの球団幹部でも、似たような思いを抱いている方も多いのではないでしょうかね?

球団経営が成り立たなくなってしまったら、プロ野球界もおしまいですよ。
ファンの努力だけでは、どうにもなりませんからね。

ましてや、昨今のプロ野球人気の低迷もあり、球場に足を運んでくれるファンも減少気味で、TV中継の機会も無くなりつつあるようなご時世なのに・・・。いいのですか、そんな状況で?
(それとも、球団って、裏金を一杯持っているのかな?)




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
あまり細かい所まで言う気もないんですけどね。
何となく言いたい事があるのでコメントさせてもらいます。

よく「こんなに上がると思わなかった」とか「こんなに貰っていいのかな?」って言う選手もいますよね?
でも、そう思っていながら結局、その額を貰うでしょう?
「ここまで貰うほどの活躍じゃなかった」って言って辞退するなんてないでしょう。
(実際にはごく少数、例外はいますが)

確かに「もうちょっと上げてあげたら?」と思う選手もいるけど、そうはいないですよ。
「予想より上回る時には黙ってて、下回ったら文句を言う」では、筋が通ってないと思うんですけどねぇ。
highfriend-code
URL
2005/12/30 04:09
highfriend-codeさん、コメントありがとうございます。

プロ野球選手に限らず、サラリーマンなど勤め人でも、ボーナス査定が思ったよりも良かったら、そのことに文句を言う人はまずいないでしょうしねぇ。(笑)
まぁ、高く評価してくれたのは会社側(球団側)なので、そのこと自体には私は文句も無いのですが・・。

低い時に選手や社員が文句を言うのも、当然の権利でもあると思うので、それについても仕方がないとも思っています。

問題は、経営が苦しい球団が多い中で、契約交渉の場で選手側にダダをこねられると、そこそこ譲歩することが多過ぎるということのような気がしています。
同時に、球界全体が年俸が高騰し過ぎているということを容認してしまっていること・・・かなぁ。

遊猿
2005/12/30 13:08

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