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zoom RSS 鳥インフルエンザ、ウィルスが変異

<<   作成日時 : 2006/01/29 15:26   >>

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少し前のニュースになりますが、昨年末頃から、H5N1型のヒトへの感染が拡大しているトルコにて、死亡した患者から変異ウィルスが検出されたとのこと。

通常のH5N1型ウィルスよりも、人の細胞に付着しやすいと考えられる変異ウィルスが発見されたようで、東アジアで確認されているものとは様相も異なるということで、これがヒトからヒトへと感染が広がって行く前兆であるかどうか、現在WHOが分析を行っているところらしいです。

コンピュータ・ウィルスでもそうですが、何か対策が投じられると、さらに新種や亜種のウィルスが出てくるという感じなので、H5N1型ウィルスも変異したということは、人間から見ると、悪い方向に進化したとも考えることができそうで、なんだか嫌な感じですねぇ。
どういう分析結果が発表されるのか、注目して行きたいと思います。

24日には、来日していた米国際開発局(USAID)のヒル局長補が、鳥インフルエンザに関して「以前より人間が感染しやすくなった兆しがあり、ウイルスが人間同士で感染する型に変異し始めている可能性もある」と記者団に対して述べたとか。

やっぱり、徐々にウィルスも進化(変異)しつつあると各国は見ているのでしょうね。

一方、国立感染症研究所と国内のワクチンメーカー4社が、新型インフルエンザ出現に備えて、H5N1型ウィルスをもとにしてワクチンの臨床試験を間もなく開始るるといったニュースもありました。

インフルエンザウイルスは変異しやすいため、同じH5N1型でも、ベトナムのウイルスではなく、より新しいインドネシアのウィルスを用いて臨床試験を行うそうですが、早くも変異を見せているトルコのウィルスの方も使ってもらいたいものです。

但し、新型インフルエンザ用ワクチンは、新型が出現してから接種できるまでに1年はかかるとされているようで、いずれにしても、流行の第1波には間に合わず、第2波以降の対策に使われるものとなるようですが・・・。
この辺り、コンピュータ・ウィルスのように、早期の対応ができないところが辛いですね。

この手の話題は、今月は書きたくなかったのですが・・・、書いたついでにもうひとつ・・・。

米国の危機管理関連調査会社の、リスク・マネジメント・ソリューションズ社によると、鳥インフルエンザが日本で人に感染して大流行した場合、最大で50万人が死亡し、2400万人が治療を必要とする可能性があるということのようです。(26日の発表)

この場合、生命保険会社が支払う死亡保険金の総額が580億ドル(約6兆8000億円)にも上ると推計されているようで・・・。
さらに同社は、鳥インフルエンザは、「日本の近隣国が流行の発生地となる可能性がある」とも述べているようで・・・。まぁ、元々東アジア方面を中心に広がってきたウィルスなので、当然と言えば当然なのでしょうが、怖い話であることには変わりありませんね。

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