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zoom RSS ゴジラサウルス対シネミスガメラ

<<   作成日時 : 2006/04/21 16:15   >>

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昨日は、ナスカの地上絵についての話題に触れましたが、今日は動物の化石について・・・。

アルゼンチンなどの研究チームが、パタゴニア地方の9300万年前の白亜紀後期の地層から、後ろ脚のあるヘビ化石を見つけ、20日付の英科学誌「ネイチャー」で発表した、というニュースがありました。

後ろ脚のあるヘビの化石は、これまでにも3種類発見されているそうですが、発掘された場所が全て、当時は海だったと考えられる場所からだったということで、ヘビの祖先は海を泳いでいたという海洋起源説が唱えられていたらしいのですが、それらの化石は、腰の部分が無くて現在のヘビに近い姿をしていたそうです。

今回発見されたのは、しっかりした後ろ脚に加え、足と背骨をつなぐ“腰”にあたる仙椎(せんつい)も持ち、最も原始的なヘビと位置づけられたとのこと。
さらに、上記の化石よりも更に原始的と位置付けられた、この化石が発見されたのが、かつて陸地だったとされる場所だったため、ヘビはトカゲ類が穴の中をはい回るうちに不要な足を失った、という陸上起源説が有力になったらしく、なかなか画期的な発見となったようですね。

ちなみに、今回発見された新種には、「ナジャシュ・リオネグリナ」という名前が付けられたようです。


記事のタイトルの「ゴジラサウルス対シネミスガメラ」と、どんな関係があるの? などと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが・・・(笑)

化石として発見され、新種として認められた場合などには、上記のように名前が付けられることになりますが、この名前の付け方がいい加減・・・とまでは言いませんが、面白いものが結構あるようでして・・・。

ゴジラサウルス」というのは、97年にニューメキシコで発見された恐竜の化石が、三畳紀後期のもので、全長約5.5メートルもあり、当時生息していた肉食恐竜の中でも最大級の大きさと考えられ・・・。
しかも、発見者が怪獣映画のゴジラの大ファンということで、「ゴジラサウルス」と命名したというエピソードがあります。(正式には、「ゴジラサウルス・クエイイ」となるようですが。)

シネミスガメラ」の方は、93年頃に中国内モンゴル自治区のオルドス盆地で発見された、甲羅の両サイドに翼のようなものが生えている新種の亀の化石のことですが、これも発見したカナダの学者が、日本の怪獣映画のガメラのファンだったために、「シネミス・ガメラ」と名付けたというエピソードが・・・。

日本が誇る、ゴジラガメラという怪獣達も、意外なところで貢献しているのですねぇ〜♪(笑)


最後に、こういう話題が好きな方にオススメな本を紹介させて頂きます。
「ゴジラサウルス対シネミスガメラ」というタイトルも、実はこの本の影響を受けてのものでした。(^^;

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