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zoom RSS どうすりゃいいの?カワウ君

<<   作成日時 : 2006/04/23 02:52   >>

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国土交通省琵琶湖河川事務所の実施した実験結果によると、各地の湖沼で激増し、在来魚の卵を食い荒らすブラックバスの一種、オオクチバスは、水鳥のカワウの鳴き声を嫌がる傾向があるということのようです。

ブラックバスブルーギルなどの外来魚は、バス釣りが好きな人にとっては、多くの湖や川などで釣りを楽しむことができて良いものの、上記のように在来魚の卵を食い荒らしたりするなどで、近年激増するとともに、在来魚の減少を招いているということもあり、各地で放流を禁止したり、駆除したり、ブラックバス問題に対してのシンポジウム等が開かれたりしています。

これが、カワウの声に弱いという実験結果が出たため、バスの多い所にカワウを住ませれば、バスが近寄らない在来魚の「安心エリア」ができると、同事務所も期待しているということのようです。


一方で、カワウの方も、河川などの水質改善等の効果もあって、実は激増しており、数日前のニュースでも、環境省と首都圏を中心にした10都県などで作る「関東カワウ広域協議会」が、19日から10日間、関東地方の計62の河川や湖で「一斉追い払い作戦」に乗り出す・・・といった報道がなされていました。

夕方6時台の全国ニュースで流れたので、ロケット花火を何発も打ち上げて、爆音で追い払っているところの映像も見ることができましたが、カワウが沢山集まっている河川などでは、側にある木が軒並み枯れ果てるとともに、カワウのフンで辺りが真っ白になっていたり・・・。

そして、カワウもまた、アユなどの魚を好物としているため、川に生息している魚が「殆どいなくなった」といった住民のコメントなどもありました。


ということで、一方では嫌われて追い払い作戦などが展開される中、他方ではちょっと歓迎ムードにあるカワウちゃん。

でも、やっぱり魚が好物な訳ですし、カワウの声を嫌ってバス類は逃げたとしても、残った在来魚の方を美味しく食べてしまう・・・となれば、結局は似たようなものではないかと思えてしまうのですが、どうなのでしょうねぇ・・・?

琵琶湖では、バス類の増加による漁業被害も深刻になっているということで、とにかくバス類をどうにかしたいということなのかもしれませんが、カワウもバス同様に、繁殖力が高い上に食欲も旺盛とくるから、おそらくあっという間に激増しますよね。

結局、いつも被害を受けるのは、在来魚と付近の住民ということになってしまうかもしれません。

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