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zoom RSS フンボルトペンギン増える

<<   作成日時 : 2006/07/09 14:47   >>

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国際自然保護連合のレッドリストにて、絶滅危惧U類に分類されている「フンボルトペンギン」が、日本国内の動物園や水族館では増え過ぎており、繁殖を抑制するという皮肉な状態になっているそうです。

絶滅危惧U類というのは、「絶滅の危険が増大している種」という位置付けで、滅茶苦茶深刻という訳ではないものの、今の状態が続くと絶滅の危険もあるといった状況の動植物のことを指しています。

この上には、T類というものがあり、T類は「TA」「TB」と分かれていて、
「TA」・・・ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの
「TB」・・・TA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの
のような切り分けとなっています。

フンボルトペンギンは、南米原産でチリやペルーの海岸沿いなどで繁殖していたそうですが、環境破壊や彼らの餌でもある「イワシ」などの乱獲などの影響もあって、近年減少しているらしいです。
なんでも、1996年には、1万2千〜1万3千羽いるとされていたのが、2005年には約1万羽にまで減少しているとか。

日本では、約70の動物園や水族館でフンボルトペンギンを飼育しているそうですが、1993年には971羽だったのが、2002年には1533羽にまで増えていたようで・・・。

増えた理由としては、もともと温暖な地に生息しているため、日本の気候にも適合したことに加え、孵卵(ふらん)器でひなをかえす技術や、病気の治療法も確立されたことなどが考えられているようです。

まぁ、当然と言えば当然ですよね。野生では、生まれて間もない頃には鳥などに食べられてしまうこともあるでしょうし、病気になっても治療してくれる人もいない訳ですし・・・。
動物園などでは、餌も自分で獲りに行かなくても用意されていることでしょうし、至れり尽せりの環境で育っていることでしょうから。

でも、動物園などで増えたとしても、その一部を野生に放してやっても、環境に順応しにくいでしょうし、餌を獲ることさえ厳しかったりするかもしれないので、今後はその辺の仕組みを考えて行く必要もあるのではないかとも思います。(野生種は確実に絶滅に向かって進んでいるようなので。)


話は変わりますが、私も子供の頃には、動物園でペンギンを見るのが楽しみでした。
大きさから言って、私が見たのもフンボルトペンギンだったと思われますが、15〜20羽程度を飼っている動物園があり、そこでの楽しいペンギンの見方は、小さな鏡を持って行き、その鏡に太陽の光を反射させ、ペンギンが居る所に当ててやる・・・といったものでした。

すると、ペンギン達はその光を追いかけて、全員でチョコチョコ、ヨタヨタと小走りするものだから、その可愛い動きを見て楽しんでいました。

あれから何十年も経つので、もしかすると今では、そういう見方をすると怒られるかもしれませんが・・・。当時は動物園の係員のオジサンが、「こうやって見ると楽しいよ」などと教えてくれていましたよ。(笑)

こうやって書いていると、動物園などに行っていた頃が懐かしくなってきました。
涼しくなったら、久々に行ってみようかなぁ・・・。

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