夏休み増えると家計消費も増えるとは言っても・・・

厚生労働省の調査では、今年の企業の夏休みが昨年より0.2日増加するとしているようですが、第一生命経済研究所がまとめた「夏休みの増加が日本経済に及ぼす影響」によると、この0.2日の夏休みの増加によって、レジャー関連支出などが増え、実質家計消費を約2591億円押し上げる効果があると分析しているようです。

家計消費の内訳としては、「娯楽・レジャー・文化」が約900億円、「外食・宿泊」が約331億円の支出増。
レジャーなどに伴うけがや、海外旅行者の医薬品購入費が増えるため「保険・医療」も約351億円支出が増加すると分析。

さらに、休みで自宅にいる頻度も高まるため、「食料・非アルコール飲料」の支出が約231億円増加し、「アルコール飲料・たばこ」の支出も約181億円増加するとともに、有職者が自宅にいる頻度が高まることで「住居・電気・ガス・水道」の支出も約939億円、「通信」の支出も約114億円増加すると分析しているようです。

一方、「被服・履物」や「教育」などの日常的な支出は減少するとしており、差し引きして最初に挙げたような金額になっているもようです。

また、大手企業などを中心に、夏のボーナスも昨年に比べて増えているため、上記予想を上回るような特需がでる可能性があるとしつつ、天候によっては想定したよりも実質家計消費の増加は低くなる可能性もあるとも・・・。


数値についてはともかく、夏休みが増えれば家計の支出は増えるというのは、当然の予測だとは思います。

でも、過去にも何度も言ってきましたが、現時点で景気回復等を実感している人は、そんなに多くはないとも思われ・・・。
或いは、多少は実感していたり、家計状況も良くなってきたと思っている人でも、年金問題や、医療費や各種保険料の増加とか、ゼロ金利解除による住宅ローンの金利の増加など、現在及びその先のことを考えると、うかうか余分な消費をしていられないと考えているような人も、少なからず存在するとも思われ・・・。
また、同じく、ゼロ金利解除によって銀行などの預金金利が上がったことで、貯蓄に重きを置くような人も多くいらっしゃるはずで・・・。

そう考えると、私の勝手な予測では、この夏はそんなに(上記ほど)家計の支出は多くならない・・・ということになるのですが・・・。はてさて、どうなるでしょう?(^^;

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