事故死児童写真掲載の件

東京都の羽村市立松林小学校の男性教諭が、交通事故死した子どもの写真などを自らのホームページに掲載し、遺族らを侮辱するコメントを載せていたとして、遺族側6家族が侮辱容疑で告訴するという出来事が4日にありました。(児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑も)

それを受けて5日の朝には、当該小学校の校長が全校集会で生徒達に経緯を説明した上で謝罪したとか。

問題のホームページについては、今年6月に愛知県警が、著作権法違反容疑で教諭の自宅を捜索。8月には教諭から事情聴取しており、羽村市教委もこの事実を把握していたということなのですが、それでも尚「日常の勤務態度や指導に特段の問題は見られない」として、この教師を先月末まで通常通りに勤務させていたとのこと。

「結果的に追及が甘かった」というのが、市教委側の弁明のようですが、このホームページは、問題の教師が9月に愛知県警によって書類送検された後も運営が続いていたということでもあり、結局のところ、こうして問題が大きく表に出てくるまでは何もしなかったということにもなりますね。

日本だけでなく、海外の子供の遺体の写真なども掲載していたようですが、そういった行為自体について、本人は「高揚感というか、トランス感というか・・・」みたいなコメントを発しており、とても普通の人間とは思えませんでした。

明らかに、ココロが病んでいるということが、すぐにでも分かるような話し振りでもあり、このことに普段から学校内で接している他の先生達が気付いていないはずもなかっただろうに・・・。
それとも、既に本人から”おぞましい”雰囲気が出ていて、怖くて近づくこともできなかったのか???

また、この先生、昨年10月以降、ご遺族からの要請等でプロバイダによってHPを削除されていたにも関わらず、次々とプロバイダを変えてまでHPを掲載し続けるなどしていたらしく・・・。
当然ながら、「やってはいけないことを自分はやっている」ということにも気付いていたはずなのに、それでもやめなかった訳だから、もうどうにもならないほど腐り切っていますよね。

こういう人間が、のうのうと教師をやってこれたということに強い憤りとともに、恐怖を感じてしまいます。
学校側も教育委員会側も、何故何もできなかった(何もしなかった)のでしょうかね?

教師としての資格や資質云々ではなく、それ以前に、どう考えても人間として”おかしい”と思えるようなヒトを、よくもまぁ、ここまで野放し状態にできたものですね。


それにしても、最近は連日のように、親殺しに子殺し、いじめ、談合に収賄、聖職者や公職者の犯罪などのニュースが続いており・・・。
そういったニュースを見ても、「またかよ!」と思う程度で、だんだん慣れてきてしまったような感もありますが、みんながこういう状況に慣れてしまうと、ますます事態は悪化するばかりなので、気をつけなければいけませんね。

安倍総理の言うところの「美しい国、ニッポン」に、いつになったら戻ることができるのやら・・・。

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